こどもみらい住宅支援事業 お得にリフォーム♪第3弾
投稿日:2022.02.28
補助金対象工事である【キッチンセットの交換を伴う対面化改修工事86000P】をご紹介!
■対面式キッチンのメリット・デメリット
メリット
①作業しながらの家族間コミュニケーションが増える
家族と会話しながら作業できるため、家族の家事参加のハードルがさがり
協力的になってくれるという印象をお持ちの方が多いです。
②作業中、広がる空間に目を向けることができる
リビングのお子さんの様子を確認したり、テレビを見たり、窓の風景を眺めたり
と開放的な空間で作業可能となります。
③収納を増やせる
壁面をキッチンクローゼットとして使用できるので、収納力を増やすことができます。
デメリット
①キッチンのスペースを広く取る必要がある
壁付けキッチンと比べ、通路を確保する必要もあり
面積を大きく占有してしまいます。
②臭い、油・水ハネの心配がある
キッチンとダイニング・リビングとの間に仕切りがない場合
臭いが部屋中に充満したり、油・水ハネのため床が汚れたりする心配があります。
デメリット解消方法
①キッチンのスペースに合わせて、L字型など、変形レイアウトを選ぶ
直線的なII型キッチンを配置するよりも
L字型の方が通路の確保がしやすい場合があります。
②セミオープン型、カウンターありを選ぶ
キッチン周りに壁・カウンターを造作することにより、 油・水ハネを防ぐことができます。
また、ダイニング側の壁面を活用することも可能です。
③透明なガラス戸の仕切りを設置する
開放的な空間を損なわないよう
キッチンとリビングとの間に透明なガラス戸を設置することも可能です。
お客様のライフスタイルや家族構成、部屋の大きさによっては対面キッチンがベストとは言い切れません。
どのようなキッチンが最適なのか迷ったらぜひご相談下さい!