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土地探し・資金計画・間取り相談【無料】マルコシ不動産部の不動産豆知識！
投稿日：2021.10.06
マルコシ不動産部の不動産豆知識！
不動産の売却は分からないことや不安がいっぱいですよね。
売却や住みかえにまつわる、よくあるご質問についてお答えします
媒介契約はどんな種類があるの？違いは？
専属専任媒介契約依頼者（売主）が仲介（媒介）を【1社の不動産会社にしか依頼できない】契約で、
他の不動産会社への依頼はできません。
また、依頼者が買主を見つけた時も、【契約した不動産会社を通さなければ】売買契約の締結が出来ません。
また、仲介業務の実施状況（販売活動の状況など）を依頼者へ報告する義務が課せられており
1週間に1回以上行います。
専任媒介契約依頼者が仲介を【1社の不動産会社にしか依頼できない】契約です。
【売主自らが親戚や知人と直接交渉して買主を見つけてきた場合】
不動産会社を通さずに【直接契約】ができます。
仲介業務の実施状況の依頼者への報告が義務付けられており、2週間に1回以上行います。
一般媒介契約依頼者が仲介を【複数の不動産会社に依頼することができる】契約です。
【売主自らが親戚や知人と直接交渉して買主を見つけてきた場合】
不動産会社を通すことなく【直接契約】することができます。
また、不動産会社の売主に対する売却活動の業務報告の義務はありません。
3つの媒介契約の内容で主な違い・売主が見つけた買主と直接売買契約ができるか
・複数の不動産会社に販売をお願いできるか
・不動産会社から売主への営業活動報告の頻度
一般媒介契約は、窓口が広く買主が見つかりやすく、自分で買主を探すことも可能ですが、不動産会社は販売活動状況を報告する義務がないので、どんな活動をしているのかわかりづらいです。
専任・専属媒介契約は他の業者による横取りの心配がなく、しっかり販売・広告活動を行いますが窓口が１つの不動産だけのため、より信頼できる不動産会社選びが重要になります。
不動産の疑問等ありましたらお気軽にお問い合わせ下さい！！
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