新型コロナの影響 「8STREETの場合 VOL2」

木原愛一郎です。

今年の2月に、私の友人が

中区流川5-15春陽堂ビル1Fにて鉄板焼き・お好み焼きの小さなお店

「8STREET」

をオープンさせました。

味や広告、営業戦略やオーナーの人相に問題があれば何とか打開策を考えることもできますが

あの「流川」にほとんど歩く人影がありません。

地元の人も出張の人も出歩かず、空車で渋滞するタクシーまで消えてしまったそうです。

さすがに打つ手なしか…。

お店を開けても閉めても家賃を含め固定費は重くのしかかります。

報道では自粛店舗に対しての助成金や協力金のニュースも流れますが

如何せん今年の2月にオープンしたばかり…

売り上げダウンを比較するデータもありません。

しかしながら役所も初回は全く相手にしてもらえなかったそうですが

こんな時期なので二回目は別の制度含めなんとか相談に乗ってくれたそうです。

うまくこの逆境を乗り切れればよいのですが…。

~次号に続く~

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