【しまなみ海道 大山祇神社】
投稿日:2019.02.18
休みを利用して家族で松山城に行ってきました。道中、しまなみ海道を走りながら
大三島インターチェンジで下り大渋滞の中、通常10分の距離を40分かけて『大山祇神社』に到着しました。
更に30分掛けて行列に並び、何とか参拝させていただきました。
説明書きを読むと…
『日本総鎮守と呼ばれ、全国に一万社あまりの分社を持つ神社。
境内中央には樹齢約2,600年の神木である大楠が鎮座しており
神社内の楠群は日本最古の原始林社叢の楠群として
昭和26年に国の天然記念物に指定されています。
社号標(大日本総鎮守大山祇神社)の社号石は
初代内閣総理大臣の伊藤博文が明治42年3月22日参拝記念に書いたものです。
その昔は水軍の武将たちの信仰も集め
大山祇神社の神紋「折敷に三文字」を河野氏や来島村上氏が家紋にしています。』
とのことでした。
実は偶然ですが、昨年亡くなった父親(マルコシ創業者)も大山祇神社が大好きで参拝したがっていたことを
母親が現地を見て思い出しました。以前訪れたときは、バスツアーだったため限られた時間だったとの事…。
まもなく一周忌法要を迎えますが、故人に対してよい土産話になるのではないかと思いました。